拡大鏡精密治療
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拡大鏡を用いた精密で長持ちする歯科治療に対応！
うちだ歯科では、治療時に拡大鏡を用いることで、拡大視野下での精密治療を実施しております。これによって細部まできちんと観察し、治療を行えます。具体的には歯の削り過ぎを防いで削る範囲を最小限にしたり、繋ぎ目をぴったりと合わせることで詰め物や被せ物を長持ちさせたり、根管の清掃や滅菌をきちんと行ったり、といったことです。西葛西・清新町で精密かつ長持ちする歯科治療をお求めの方は、ぜひ当院へお越しください。
拡大鏡（テレスコープ）とはどういうもの？
歯科用ルーペともいわれる拡大鏡は、視野を５倍程度にまで拡大させることのできる器具です。歯科治療では歯を治療対象とするわけですが、口の中は薄暗く複雑な形をしており、しかも一本一本の歯は非常に小さいものです。これを肉眼のみで観察しようとしても、その制度には自ずと限界があります。
そこで当院では歯科拡大鏡を常に用いることによって、高精度な治療をご提供致しております。
拡大鏡を使用したら、肉眼とどのくらい違うのか？
上掲の画像をご覧ください。これは肉眼で見た場合の視野と拡大鏡を用いた場合の視野とを再現して比較したものです。全く見えるものが違うということがお分かりになるでしょう。患部がきちんと見えるかどうかは単に治療精度の差だけではなく、そもそも治療すべき患部を発見できるかどうかといったレベルで関わってくる問題です。見えなければ病変部位もわかりません。そのために拡大鏡を使用し、丁寧な治療を行えるよう努めております。
拡大鏡使用時の視野と肉眼による視野との比較
精密治療 ≒ 低侵襲治療 ≒ 長持ち治療という関係性
拡大鏡によって精密治療を行うということは、余計な部分を削ったり抜いたりしないで治療できるということであり、これは低侵襲治療にも繋がります。また、詰め物や被せ物を製作する場合に土台となる歯を形成する際にも、精密治療を行うことでピタリと合わせることが可能となり、これは長持ち治療にも繋がります。
これらのように、精密治療とは負担の少ない低侵襲治療でもあり、かつ再発リスク等も低減させる長持ち治療でもあるということなのです。
拡大鏡を用いた精密治療のメリット一覧
- 元から生えている天然歯をなるべく削らないため、保存治療にも繋がる
- 削る範囲が少なくなるので、炎症などのリスクを抑え、痛みも軽減させられる
- 詰め物や被せ物をピッタリとマッチさせることで、長持ちさせることができる
- 肉眼では発見できないヒビ割れや早期の虫歯などでも見つけられる
拡大鏡は全ての歯科医院で用いられているわけではありません
歯科治療を精密に行う上では、拡大鏡は欠かすことのできない器具の一つといえます。しかし、全ての歯科医院で拡大鏡が用いられているとは限りません。肉眼のみに頼った歯科医院もあるといいます。もちろん、歯科医院ごとの方針や理念はあるでしょうし、器具さえ揃っていればいいというものでもないでしょう。しかし、少なくとも精密治療を行う上では拡大鏡などの視野拡大器具や装置の導入は必要となります。
西葛西・清新町で拡大鏡による精密治療をお求めの方へ
江戸川区清新町で通院する歯科医院をお探しであり、精密かつ丁寧な歯科治療をお求めの方は、ぜひ当院へお越しください。拡大鏡を用いた低侵襲で長持ちする精密治療をご提供致します。またセカンドオピニオンにも対応しております。他院で抜歯などを勧められた方は、一度ご相談ください。親身になってご対応致します。
